学校の取組
アルファ米・飲料水の備蓄簡易トイレの準備 | 全校生徒が学校に1泊することを想定して、アルファ米と飲料水、簡易トイレを準備しています。 |
一斉メール送信のための登録促進 | 本校では、「eメッセージPro2」に加入しており、登録されたメールアドレスは学校も知ることができないほど、安全に管理されております。重要な情報をメールで送信しますので、メールを利用可能な方は必ず登録してください。 |
緊急避難カードによる被災時行動の確認と徹底 | 全家庭で、避難確認カード・地震災害帰宅カードを作成し、生徒・保護者・学校間で、被災時の生徒の行動について、共有化を図っています。作成にあたっては、必ず、本人と保護者との話し合いながら作成してください。 |
避難訓練の実施による防災意識の向上 | 亘理消防署の協力のもと、年2回避難訓練を実施するとともに、普段の授業等でも安全の意識を高めます。 |
「被災時の対応について」の周知の徹底 | 被災時の対応について、生徒・保護者・学校で確認をとるために、プリントおよびクリアファイルを配布するとともに、ホームページにおいても確認できるようにし、周知の徹底を図っています。 |
学校防災マニュアルの制定と見直し | 学校における防災マニュアルを制定するとともに、毎年見直しを行い、現状に即したマニュアルとなるよう点検整備に努めています。 |
職員への防災意識の向上と災害時対応の徹底 | 職員への防災研修を実施するとともに、毎年、救急救命講習を受講し、命を守る意識を高めます。 |
交通・連絡手段が断絶した場合の対応について
学校で被災した場合
■自力で帰宅できる生徒 → 自力下校
※ 津波警報発令中は、安全が確認できるまで学校に待機させます。
■自力で帰宅できない生徒 → 学校に1泊
※ 保護者の方等が迎えに来るまで、原則として学校でお預かりしますが、
できるだけ速やかに迎えに来てください。
※ 迎えに来ることができない場合、どのようにするか話し合って生徒と約束事を取り決めてください。
※ eメッセージが機能する場合には、一斉メールで学校の状況を連絡します。
自宅で被災した場合
■安否確認を最優先
※ eメッセージが機能する場合には、一斉メールを送りますので、返信してください。
→ これで安否確認になります。
※ eメッセージを送信できない場合には、避難所等に模造紙の掲示をします。
→ ここに情報を記入してください。
※ 電話、メール等が回復しだい、学校もしくは担任に速やかに連絡をしてください。
下校途中等で被災した場合
■学校もしくは自宅の近いほうに向かうのが原則。
ただし、状況に応じて判断し、近くの避難所等に避難する。
※ eメッセージが機能する場合には、一斉メールを送りますので、返信してください。
→ これで安否確認になります。
※ eメッセージを送信できない場合には、避難所等に模造紙の掲示をします。
→ ここに情報を記入してください。
※ 電話、メール等が回復しだい、学校もしくは担任に速やかに連絡をしてください。
※ 学校・自宅以外で被災した場合の対応について、ご家庭でしっかりと話し合い、
約束事を取り決めてください。
連絡手段断絶時における掲示場所[情報提供・安否確認]
下記の中学校には必ず掲示を出します。他の避難所等には可能な限り掲示を出しますので、非常時には確認してください。
亘理中・逢隈中・荒浜中・吉田中・山元中・槻木中・岩沼中・玉浦中・岩沼北中・
岩沼西中・増田中・名取一中・名取二中・柳生中・袋原中・西多賀中