- 開館時間
平日 午前9:00~午後4:50 ※長期休業期間については別に定めます。 - 館外貸出
【生徒・職員】1人2冊までを7日間、借りることができます。
※休館日や閉館後に図書を返却する際は、出入口前に備え付けてあるブックポストをご利用ください。
【一般の方】本校在学生の保護者の方は、生徒を通じて本館の蔵書を利用することができます。ただし、校外の方への開放は現在実施しておりません。
詳しくは、利用規程・館内インターネット利用規程をご覧ください。
また、ご不明な点はカウンターまでお尋ねください。
本館の蔵書数は約18,000冊です。なかでも、本校を構成する4つの学科やコースに対応した専門性の高い各種事典をはじめ、百科事典などのレファレンスツールが充実しています。広々としたスペースには約40席の閲覧席を備え、生徒は落ち着いて読書を楽しんだり学習を進めることができます。
また、館内には生徒用パソコンがあり、蔵書検索や進路・学習についての情報収集を行うことができます。
■施設概要
亘理高等学校図書館(校舎中央3F)
閲覧室(開架書架) 275m2
蔵書数 約18,000冊
定期購読資料 朝日新聞、河北新報
栄養と料理、学校図書館、暮らしの手帖
(新聞は過去6ヶ月分閲覧可能)
■新着図書コーナー
新しく受け入れた図書を置いています。
■進路コーナー
職業紹介の図書や、学習参考書があります。
■展示コーナー
季節や行事などテーマごとに本を展示しています。
(利用者の範囲)
図書館資料を利用できる者は、次のとおりとする。
(1)本校の教職員および生徒
(2)その他、学校長が許可した者
(開館時間)
1 開館時間は平日の9時から16時50分までとする。
2 長期休業中および家庭学習期間中の開館時間については、別に定める。
3 この他必要がある場合、情報管理部長は前項の時間を臨時に変更することがある。
(休館日)
1 週休日、国民の祝日、学校長の定める休業日は休館とする。
2 蔵書点検期間やその他必要と認めた場合、臨時に休館することがある。
3 長期休業期間の休館日については別に定める。
(館内利用)
利用にあたっては下記のとおりとする。
(1)館内の資料は自由に閲覧することができる。
(2)資料を閲覧した後は、各自所定の場所へ戻すものとする。
(3)クラスや各団体等で利用する場合は、事前に申し出るものとする。
(館外貸出)
1 資料の貸出を希望する場合は、カウンターに申し出て、所定の手続きをとること。
2 資料は2冊以内、1週間以内で館外貸出を受けることができる。
3 雑誌、新聞、参考図書、禁帯出ラベルが貼付されている図書については、館外貸出を行わない。
(遵守事項)
図書館の利用にあたっては、次の事項を守らなければならない。
(1)資料を丁寧に取扱い、書き入れや切り抜き等をしないこと。
(2)館外貸出の手続きをとらない資料は、図書館の外へ持ち出さないこと。
(3)資料の転貸借(又貸し)をしないこと。
(4)他の利用者に迷惑になるような行為を慎むこと。
(5)館内での飲食及び飲食物の持ち込みはしないこと。
(6)館外貸出した資料は、必ず返却期間内に返却し、他の利用者に迷惑がかからないようにすること。
(弁償)
1 資料を紛失、または汚損した場合は原則として弁償を命ずる。
2 弁償は原則として、現物による。ただし、現物入手困難な場合は、その現物に相当する額を弁済する。
附則
この規程は、平成22年4月1日から一部改正し施行する。
(利用時間)
1 インターネットは図書館の開館時間内において利用することができる。
2 利用者ひとりにつき30分間を限度とする。
(利用の目的)
インターネットは、学習や進路、課外活動等においての情報収集を目的とする場合にのみ利用することがで
きる。
(利用の制限)
インターネットの利用は、前項にある情報収集を目的とした場合に認め、下記の行為は厳禁とする。
(1)ソフトのダウンロード及びインストールを行うこと。
(2)サイトへの登録や個人のホームページ又はブログを立ち上げる行為。
(3)ネットショッピング、チャット、掲示板等への書き込みを行うこと。
(4)インターネット以外のソフトを利用すること。(ゲーム類を含む)
(5)その他、情報管理部長が禁止する行為。
(利用心得)
1 インターネットにおいては、軽率な使用によって損害を引きおこす可能性があるということを認識し、
常に大きな責任が伴うことを自覚しつつ正しく利用する。
2 すべての利用者が快適に使用できるよう、利用時間を守る。
3 音声を必要とする場合はヘッドホン等を使用し、図書館の静粛を保つこと。
4 コンピュータ及び周辺機器の作動状態が良好でない場合、放置せず速やかに司書に申し出ること。
附則
この規程は、平成22年4月1日から施行する。